2カ国✖️2週間の超短期留学を決行するまでのお話
社会人になり早数年。転職までの無職期間でいつかやってみたかった語学留学をしてみることにしました。
今回の留学検討するにあたって、留学期間は最大1ヶ月半。
留学開始は会社の最終出社日以降、留学終了はチケットを取ってしまったドリショ3パリ公演まで。笑
留学しようと決めたものの、自分の決意以外は何もない現状、そしてこの時点で退職日まであと3ヶ月、つまり留学開始まで3ヶ月しか残っていませんでした。
いくら短期留学といえど急すぎる。しかも初めての留学で何からしたら良いかも手探り状態。加えて退職間近なのになぜか業務が忙しい…ということで時間はないもののお金は少しある限界社会人、エージェントにお金を払って解決することに。
まずは「社会人 短期留学」で検索、ヒットした留学エージェントに片っ端から連絡を入れて面談予約。2件目で対応してもらったエージェントさんの提案内容が私のニーズにぴったりだったので即決定。
当初は金額的にもお手頃という理由でマルタかフィリピンで1ヶ月と考えていましたが、それぞれカリキュラムや雰囲気が全く違うということで折角なら両方行きたい!ということで2週間✖️2カ国という弾丸日程で相談してみたところ、なんとか日程&予算内で組んでいただけることに✌️エージェントさんにお願いして本当によかったです☺
ちなみにフィリピン・マルタ留学の違いをざっくりまとめるとこんなかんじ。
| 比較項目 | フィリピン・セブ島 | マルタ |
|---|---|---|
| 学習スタイル | 1on1とスモールグループが半々 8~10コマ/日 | グループレッスン中心 1~2コマ/日 |
| 英語力向上 | 少人数制でスピーキング向上に強い | 実践的・自然習得型 ディスカッション多い |
| 費用(2週間) | 約30万円/月(寮・食事込) | 約30万円/月(寮込)+食費 |
| 滞在形態 | 学生寮(個室~3人部屋) | 学生寮(個室~3人部屋)・シェアハウス・ホームステイ |
| 生活環境 | 発展途上(インフラ差あり) | 快適 |
| 安全性 | 学校外は注意必要 | 比較的安全。ナイトライフ充実 |
| 日本人比率 | 高め アジア人多(韓国・ベトナム・中国等) | 中程度 欧州多(ドイツ・スイス・フランス・ブラジル等) |
| 観光・体験 | マリンスポーツ多数 | 歴史+欧州周遊可能 夏はマリンスポーツも! |
| 自由度 | スパルタ校多く外出制限あり | 授業時間以外自由 |
勿論学校毎に特色もあるのでご参考程度で☺
組んでもらった日程で学校を決めて即申し込み&即入金、。申し込みすると無料でついてくるオンライン英会話教室をこなし、退職に向けて引継ぎしていたらあっという間に留学前日。
会社辞めた解放感に浸る暇なく一カ月半分のパッキングをしてあっという間に留学生活がスタートしました。
フィリピンセブに行ってみた
まずはフィリピンセブ島留学。スパルタ英語漬けの2週間のはじまり~~~!
コンパクトながらも綺麗なセブ国際空港。語学学校の送迎もたくさん。
私は筆記リスニングはそこそこ、スピーキングが壊滅的という典型的な日本人なのでライティングやリーディングのクラスは中級~上級、スピーキングは初級に振り分けられたのですが、スピーキングが壊滅的すぎて全然ついて行けない!!言ってることは理解できるし、何をするかもわかるけどそれを表現できない!!つらい!!!
ということで入って2日で鬱になりかけ、クラスを下げてもらうおうとも思ったのですが、2週間だし…ということで強い気持ちで強行突破することに。
朝の8時から夕方17時まで8コマみっちり、隙間で予習復習&洗濯、時々お昼寝で一日一日あっという間に過ぎていきました。
そんな中でもルームメイトの中国人に日本のおすすめ映画教えてもらったり、一緒にズンバ踊ってみたり、初ドリアン&マンゴスチンに挑戦してみたり楽しい思い出もたくさんできました☺
寮からの景色。懐かしいなあ。
下に見える教会?集会所?で夜な夜なパーティが行われてめちゃくちゃうるさかった思い出。
見た目で美味しさが全然伝わらないドリアン。クリーミーでめちゃくちゃ美味しい。
あ、あと韓国資本の学校だったのでごはんには毎食キムチ出ました☺笑
ブッフェ形式で自分の好きなものを好きな量食べられるのは良かったです。全体的に日本人の口には合う味付けで美味しかったです~

わたしは普段朝食を食べる習慣がないので、しばらくは朝はスキップしていたのですがルームメイトに朝食を食べたほうが良いと諭されて途中からしぶしぶ朝食も食べるように。
量が少なすぎて「うちの猫の餌かと思った」と言われた私の朝食はこちら笑
授業中は勿論、ルームメイトがフレンドリーで英語で頑張ってコミュニケーションをとらなければならなかったので正直英語嫌いには辛すぎる2週間でしたが、周りの人に恵まれたのもあり、24時間英語シャワーを浴び続けて確実に英語力は上がった気がします。特にスピーキング📢
授業がみちみちに入っているのと、クラスのメンバーが小規模で話す機会も多く、英語に自信のないコミュ障でも楽しく暮らせる気がします。日本人も一定数いるので💡
とにかく話す機会が多いのでほっといたら英語から逃げ続けてしまうディスカッションに参加するのが苦手なタイプの日本人にはセブ島留学かなりおすすめです!
マルタに行ってみた

続いてそのままマルタへGO✈
寮へのチェックインで(多分)初めての黄色人種差別を受けて感動…ほんまにあるんや…🤗
負けじと前職で培った関西人の強気人格で押し切り無事入寮☺

この寮、フィリピンよりは段違いに綺麗なものの学校へはバス通学が必須。バス交通網は発達しているので選択肢は沢山あるのですが、バスが全然予定通り来ない。特に朝。学校方面に行くバスは必ず遅延。なぜならめちゃくちゃ渋滞するのです!通常15分くらいでつくのに30分以上かかります。そんなの先に行ってくれ。初日からしっかり遅刻しました。笑
マルタの学校を選んだ理由の大きな理由が学校主催の有料アクティビティが充実していること。毎日夕方&土日にアクティビティが開催されています。
フィリピンではがっつり英語勉強して、マルタでは英語はそこそこで観光メインで楽しみたいと思っていたのでアクティビティが沢山開催されるこの学校を選びました。
私は夜のマルタの夜の街歩きツアー、ゴゾ島ツアー、朝市ツアーなどなどに参加しました。
夜の街歩きツアー。





ゴゾ島ツアー。これ帰り際に島唯一の港に爆弾テロ予告があり一時帰宅困難者になりかけました。
学校のツアーだったので、コンダクターの方が代替でボートを用意してくれたので帰ってこれましたが、もし個人できていたらと思うと…😇


朝市&遺跡ツアー。




楽しかったのですが、ここは欧米、立食形式の食事タイムやフリータイムが多く、積極的なコミュニケーションをとらないといけない場面が多く、精神的にめちゃくちゃ疲れました……一人になることを許してくれない(当たり前)
でも無理やりコミュニケーションで仲良くなったドイツ人やチェコ人とその後ばったり出会って人生についてお話したりできたのは良い思い出。頑張ってよかった~~~
あ、今回は食費は別&マルタの外食に全く期待していなかったので基本的には寮のキッチンで自炊してました。ヨーロッパの中では物価は安めですが高いですし…高いもの食べるならその後のイタリア&パリで美味しいもの食べたかったので…笑
マルタのスーパー、ギリシャヨーグルトが充実しているのがとてもよかったです。何食べても美味しかった🤤


あとこのアプルロのアーモンドミルクのチョコレート味!美味しすぎたので是非日本でも売って下さい🙏
一人ご飯の時はeatwellやハンバーガー食べてました。
eatwell、お米というか食べれるのでちょこちょこ行ってました。野菜沢山食べれるのもありがたい☺


ピスタチオフルーリーに惹かれてマックも食べてみたり。
マックは万国共通の味でした☺
あとジェラートはかなり定期的に食べてました🍨
イタリアがすぐそこだからか美味しすぎる☺

マルタではセブの時よりは大分観光に寄った過ごし方をしました。授業自体も標準が午前or午後の一コマのみであとは完全フリーなのでセブに比べるとかなりの自由時間。逆に言うと自分から行動しないと全然英語を話す機会も周りの人とコミュニケーションとる機会も得るのが難しいかも🤔
私はセブで濃密コミュニケーションをとった後だったこともあり、自分のペースでコミュニケーションが取れるマルタの環境とても快適でした☺正直なところ英語力はセブほど伸びた気はしないです…笑
両方行ってよかったか
私は間違いなく行ってよかったです!
まず英語への嫌悪感がなくなり、英語学習のモチベーションが多少上がりました。多少笑
あとは異なる国で数週間暮らし、人間関係を作ったことで、旅行では得られない価値観が得られたような気がします。運よく良い人に出会えたのも大きいかもしれないですが☺
あとはセブで英語のスイッチを強制的に入れてマルタに行ったのでマルタで英語が心理的ハードルにならずにコミュニケーションとれたような気がします。
ちょうどハロウィンの季節だったのでマルタでもフィリピンでもハロウィン満喫できました🎃
おまけ:なぜ今これを書こうと思ったか
この時、この決断をするにあたって決定的な出来事があったわけでは決してなくて、大変ながらも自分に合っていると思える仕事があり、都内で一人暮らしをしながら海外ツアーに回れるお給料と休みの取りやすい給料をいただき、多くはないけど充分な人間関係もあり、誰かにとっては地獄かもしれないけど私にとっては居心地の良いぬるま湯のような環境であったことは確かでした。最終出社後の帰り道は寂しくて正直めちゃくちゃ泣きました笑。今思うとめちゃくちゃ不審者…笑
まくちゃんのドリショ4アンコンの涙を見てた時、この時のことを思い出してしまって。
同じ気持ちだったとか、気持ちが分かるとかは言わないですが、もしかしたら似た気持ちになっていたのかな~なんて。
ぬるま湯に浸かっているの、楽で幸せなはずなのに心が死んでいくような気がして。決めたのは自分だし、泣くくらいならやめなきゃいいのにって思われても辞めるしか進む方法がなかったんじゃないかなあって。
進んだ先がどうなるか分からないけど、それでも辞めるしかなかったんだろうなあって。
そう思うとまくちゃんの選択はとても理解できてしまって、でも到底受け入れられなくてNCTのことを考えてわたしは俯くしかない日々となってしまいました。
受け止めるには時間をかけて一つずつ整理していくしかないなあと、一つずつ言語化してみようと思って少し前の私の決断と行く末を文字にしてみることにしました。
あとは道を外れた社会人も何とか生きていけるということを記しておくのはいいことかな~と。
なんてったってこの留学は帰ってきてからの転職には全然役に立っていないので…笑
人生は間違いなく豊かになりましたが😂笑
今の時代は昔に比べると道を外れた人にも大分優しい世界になっているような気がしますので、どこかの迷っている人の参考になればな~と思います☺
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